Tokyoite ruhe 人生は散歩

人生は豊かだ!やりたいこと、やろうぜ!

年齢的に再就職・転職が難しい!そもそも仕事がない!という人向けのメッセージ

こんにちは、FLATです。

間もなく、春です。

新社会人がうじゃうじゃ湧いてきます。

フレッシュな姿を横目に、

 

「はぁ、仕事がねぇー!!」

と嘆き苦しんでるあなた!

 

大丈夫、僕もです。

そんな気持ちを共感できる僕からのメッセージです。

まず、年齢についてのポジティブシンキングをしよう

そう、再就職。転職をする上で、わりと引っかかるのが、年齢です。

男女の差別等はしてはならない、法律で決まっていますが、年齢に関してはそんなに厳しくなく、それも理由をつければ、ハローワークからもうるさく指導が入りません。

 

ここで、ほとんどの人が、俺には資格が無い。私は社会に必要とされていない。

 

と凹みまくることでしょう。

 

僕もそんな時がありました。

そこで年齢制限について、勝手な解釈をしてみることにしました。

 

 1、ふふ、つまり玄人はお断りってことだな!

まぁ、そうなんですね。

若さは武器でもあるけれど、まだ何も知らないうぶな状態は、社畜育成計画にもってこいなんです。

 

2、ふふ、俺に会社を乗っ取られるのが怖いってことだな!

まぁ、様々なスキルを持ち、経験を積んだ人間には畏怖の念を抱かざる得ません。

そうです、経営陣はあなたの存在を恐れています。

 

 

とまぁ冗談並べても仕方ないですね。

 

年齢制限というのは、なんともネガティブなイメージで捉えがちですが、視点を変えてみましょう。

 

「あなたがその年齢に達した、そしてなかなか雇用してくれる会社がない。」

実は、こう解釈もできるわけです。

 

もう雇用されるような年齢ではなく、

自分で何かアクションを起こすような年齢になってきた。

 

ということなんです。

誰かに雇用されて、雇用主のコンセプト、人生、時間を生きる必要なんて無いんです。

つまりもう、独立しなよ、立派な年齢だよってことです。

 

べつに、野に放たれた赤子じゃないんです。

 

好きなこと、やりたいこと、もう自由にどうぞ!て意味なんです。

 

そして、次はあなたが若者を雇用したり、引っ張っていく年齢なんだよ、

「頑張って、お兄ちゃん///」

てことなんです。

 

 

もちろん、現実論、手に職もない、資格もない、なんて状態の方も多いと思います。

「自分に合う仕事がみつからない」

でも、そんな方こそよく聞いてください。

 

あなたに合う仕事なんてないです。

 

だって、それは誰かが始めた仕事だから。

 

誰かの人生、時間を生きること、やめませんか?

 

あなたはあなたの時間を生きれば良いんです。

 

あなたに合う仕事をあなたが作ればいい。

 

そんな簡単に言うな、哲学的なこと言うな。

 

と批判するのか、そりゃそうだ、と思うのかは、それこそ自由です。

 

続く、、、。

 

コーヒーの淹れ方(すごく普通の)

こんにちは、FLATです。

 

気がつくと、日本はコーヒーがすごく流行っていて、

カフェも増え、コーヒースタンドも増え、海外からの出店も増え、都内は群雄割拠。

 

しかも、こだわりも半端じゃなく、

どこの豆がー

シングルオリジンがー

焙煎がー

 

と、飲む側が提供側以上の知識を持っているのでは?といった感じ。

 

このまま、良い形でコーヒーカルチャーが育ってくれることを願います。

 

FLATは毎日、豆挽いて自分でハンドドリップしてます。

すごく簡単、そして美味しいので、

やったことない方は是非やってみましょう。

 

用意するもの

  • コーヒー豆(粉でもいいよ)
  • ドリッパー(色々ある)
  • ドリップポット(やかんでもいいよ)

 

まず、豆

f:id:Tokyoite:20170210101406j:image

地元スペシャルな

さかい珈琲さんの豆

 

直接農園から仕入れ、自家焙煎してます。

よく耳にするスペシャルティーコーヒーのお店です。

 

最近は格好良く、ロースタリーなんて呼んでますけど。

よく皆さんの地元でも見かけませんか?

「自家焙煎」て看板やのぼり。

あれです。

 

横文字にしたらなんか新しい感じしますけど、

はい、昭和から普通にあります、自家焙煎。

 

そしてドリップするための道具

f:id:Tokyoite:20170210101017j:image

 

左上から時計回りに

HARIOステンレスフィルター(紙のフィルターが要らない)

BODUMのフレンチプレス

HARIOのV60円錐ドリッパー(ここ数年定番)

Karitaの三つ穴式ドリッパー(定番)

 

この他にもたくさんのドリッパーがあります。

 

まずは、最近定番のV60で淹れてみます。

専用のフィルターを使います。

f:id:Tokyoite:20170210102820j:image

f:id:Tokyoite:20170210102824j:image

このように端は折りましょう。

ムラなく抽出するためと、捨てるときに粉が飛び散らないと思います。

 

さて、豆を挽きます。

これを使います。

コーヒーミルと言います。

最初はKaritaの電動ミルが簡単でおススメです。

一杯の豆ですが、大体12gくらいです。

f:id:Tokyoite:20170210103324j:image

 

いや!違う!

豆は60粒!しっかり数えろ!

 

って、ベートーベン先生が言ってましたので、僕も数えてた時期もありましたが、最近は適当です。

 

ヤカン

 

格好良く言うとドリップポット

f:id:Tokyoite:20170210103647j:image

HARIOの細口ポットです。

なぜ、これが良いかは後述します。

 

とりあえず沸騰させます。

軟水でお願いします。

水道水で構いません。

変にこだわってミネラルウォーターとかヨーロッパのなんとかを使うと美味しくできない場合があります。(それに合わせた豆なら可)

 

沸騰したら、少し待ちます。

 

大体90度くらいまで下げます。

FLATはこれくらい。

温度計あると便利です。

f:id:Tokyoite:20170210103742j:image

 

挽いた豆をセットして、

 

最初でいきなり一番大事な場面!

そう、「蒸らし」です。

まず、少しだけお湯を注ぎます。

f:id:Tokyoite:20170210104018j:image

すると、

f:id:Tokyoite:20170210104200j:image

 

カップケーキの様に膨らんできます。

可愛い!

そして良い香り!

*豆の鮮度、状態によっては膨らみません。

 

このまま30秒ほど待ちます。。。

 

そして、本格的に湯を注いでいきます。

まず、一投目。

最初は真ん中にゆっくり注ぎ、

だんだん、「の」の字をイメージして注ぎます。

f:id:Tokyoite:20170210104309j:image

 

あくまで、細く、ゆっくり!

 

この時に、注ぐ湯量、速度の調整が、細口ポットの方がやり易いのです。 

 

少し注ぐのをやめて、

粉が下に沈みかけたら二投目です。

また一定の速度で、注ぎます。

f:id:Tokyoite:20170210104450j:image

ま、色々なやり方ありますけど、、、

 

最後の三投目は、抽出速度を上げるため、多めに注いで、サッと終わりにします。

f:id:Tokyoite:20170210104634j:image

粉が下に沈み切る前に、ドリッパーを外しましょう。

 

ケチって、最後の一滴まで!なんてことしたら、逆に不味いコーヒーになってしまいますよ。

 

注意点として、フィルターにお湯をかけないこと。

勢いよく注いだり、混ぜるような注ぎ方はしなこと。

 

何事も優しくです。

f:id:Tokyoite:20170210105053j:image

はい、美味しいー!

 

 

地方移住か東京残留、だけではなくサードウェーブ(Nerimaという選択)

こんにちは、FLATです。

今、世の中は、「地方or都会」、むしろ「地方vs都会」

という謎の対立軸で物事が動いています。

これってメディアや政府、一部ブロガーなどの明らかなミスリードだと思います。

 

二元論で語ること自体がナンセンスだし、そんな単純な構図、構造じゃねーよ、というのが僕の本音。

 

まだそんな不毛な論争で消耗してるの?

 

そんなミスリードをするなら、僕が

第三の波

 

f:id:Tokyoite:20170209215805j:plain

を提案してやるってことで、

今日はサードウェーブな現場から中継です。

ブルーボトルコーヒーは関係ありません)

 

今話題なのは地方移住でも東京残留でもなく、Nerima

以下で概要は大体わかると思うのでどうぞ。

練馬区 - Wikipedia

 

Nerimaとはなんと東京23区という使徒迎撃専用要塞都市にありながら、下手な地方顔負けの豊かな自然を持ち、家賃が不当に安くて治安も良く、Cool Japanヨロシクのアニメの聖地、数々の巨匠漫画家が住んでいたり、人間国宝も住んでいるという、地上の楽園です。

 

まずこちらをご覧いただきたい。

f:id:Tokyoite:20170209221503j:plain

f:id:Tokyoite:20170209221453j:plain

f:id:Tokyoite:20170209221737j:plain

森の中から高層マンションが生えている。

まさにドラえもんに出てくる22世紀のような光景だ。

東京と言えば、「コンクリートジャングル」などと、東京に来たことも、東京を見たこともないようなステレオタイプの人間が常套句として使っているが、これを見て彼らは何と表現するのであろう。

 

東京は砂漠でもコンクリートジャングルでもない。

そしてNerimaは正真正銘のジャングルだ。

 

Nerimaに住んでいると目を疑いたくなる光景に度々出くわす。

f:id:Tokyoite:20170209222531j:plain

 

ここは北海道だろうか、、、

いいえ、ここはNerima

ちなみにここのとうもろこし、甘くておいしかったです。

Nerima-Daikon

という伝統的な野菜が特産であったが今はそんなに作っていない模様。

f:id:Tokyoite:20170209223458j:plain

これは普通の大根。

 

f:id:Tokyoite:20170209224053j:plain

 

今のご時世に、Nerimaでは野菜の無人販売があります。

今じゃ地方都市でも見ない光景なのでは?
というか、地方都市では見たこともない。
すごく離れた場所まで行けば県道沿いに無人販売は、わりと見るけれど、、、

生活の主体として機能している場所で、これはかなり貴重な存在です。

Nerimaでは土の付いた野菜が、近所で手に入ります。
しかも意識他界高い系の人が大好きな、オーガニック。

そう無農薬、有機栽培なんてのもザラ。

 

ま、でも流石に、田んぼは、、、

あるもんね!田んぼ

f:id:Tokyoite:20170209224923j:plain

 

更に、牧場まであります。

http://rocketnews24.com/2012/03/18/193500/

もう、Nerimaはなんでもありです。

 

自然と共生したい、新鮮な野菜が食べたい、

なんて言って地方に移り住んでも、

 

そんなのほとんど無いですから

というか地方てくくりも嫌いですし、意味不明なんですが。

 

推し県の鹿児島ですが、

鹿児島市中心部、仕事を中心でするとして通勤がバスや徒歩、自転車等、30分以内で考えた場合ですが、まずこの生活は手に入りませんよ。

むしろ、Nerimaより、コンクリートで地面が固められています。

地方≠ナチュラル

 

東京へのステレオタイプも酷いですが、地方へのステレオタイプも酷いものです。

 

 

ちなみにNerimaは広大です。

エリアがいくつかに分かれます。

 

  • 交通網が発達しているEast side
  • マンモス団地群のRight HIlls
  • 都内屈指の高級住宅地Syakujii Park 
  • 牧歌的な雰囲気と整備された町並みの学園都市(とある魔術の以下ry)
  • ポスト下北?な音大や芸術学部を抱える、E-koda a.k.a パーラー

 

たとえば、East sideは場所によっては何線もの電車を利用できます。

都心と呼ばれる、消耗するための?決戦場までは高速アクセスが可能です。

災害に脆弱と言われる東京電車網の中でも地下鉄は安心。

 

池袋10分、新宿15分、渋谷20分

永田町20分、有楽町25分

青山25分、六本木30分

 

どうですか、名だたる街へとあっという間にアクセスできるんです!

通勤、通学も楽々。

僕は都営大江戸線東京メトロ有楽町線東京メトロ副都心線の3線が利用できますが、都内で出れない場所はほぼ無いです。

 

横浜までも乗り換えなし。

 

代官山も、中目黒も、自由が丘も

清澄白河も、門前仲町も、蔵前も
麻布十番も、神楽坂も

 

乗り換えなし。

すべてがNerimaからは射程圏内です。

 

そして、なにより、闘いにて消耗した身体を癒してくれる、自然がNerimaにはあります。

 

それでもまだ、地方移住とか都会こそ至高とかの不毛な戦いで

消耗してるの?

 

 これからの時代はサードウェーブ 

Nerima

(簡単)バイクのユーザー車検に行ってきた

本日東京は雪が降ってます。

f:id:Tokyoite:20170209193152j:image

いつも散歩に付き合ってもらってる愛車にも薄っすら積雪(ごめん、シートカバー掛け忘れた)

 

さて、おとといですが、ユーザー車検に行ってきました。

 

知ってる人からしたら、だから何?的な話題ですが、このブログの趣旨は「AIR/まごごろを君に」ですから、一応参考になればと思い雑ですが、書いときます。

(あぁ、公開からもう20年経つのか!?時の流れ早っ怖っ)

 

 

自動車や250cc以上の二輪車には車検という制度があります。

これが、二年周期で訪れるという法則があり、

その結果札束が飛びまくるという事案が発生します。

 

大体の方は、ディーラーや、整備工場で、

「おい、もっと安くなんねーのかよ!?」

と嘆き叫びますよね。

 

 

しかし、この車検の前にユーザーという横文字が付くことで、なんと、割安で車検をパスできるのです。

 

ユーザー、それはつまり業者ではない、一般人のことを指すようです。

 

ユーザー車検とは

持ち主が車両を車検場に持ち込み、各種複雑な行政手続きを行い、泣く子も黙る鬼のような検査員に特殊な棒や器具で車両をフルボッコにされながら、「なんとか、そこをなんとかぁぁぁぁぁあ」とのたうち回る難攻不落の鬼畜ゲームのことである。

 

 

だから、僕は怖いもの見たさに行くことにしました。

 

まず、このサイトで決闘の日を予約します。

https://www.yoyaku.naltec.go.jp/pc/reservationTop.do

 

そして、いよいよ当日です。

 

ステータス

無所属新人

レベル5

HP40

MP20

ちから 持て余し中

ぼうぎょ 細身

すばやさ 自信あり

たいりょく わりと長持ち

こうげきりょく 非暴力主義

ぼうぎょ 打たれ弱い

 

どうぐ

・印鑑

・車検証

自動車税納税証明書

自賠責保険加入証書

 

f:id:Tokyoite:20170209193123j:image

澄み渡る空、まさに嵐の前の静けさです。

 

関東〇〇とか東京〇〇とか〇〇事務所とか、すでに物々しい雰囲気です。

チームや組を彷彿とさせます。

 

負けるもんか!

 

プライバシーの問題、行政的な問題で写真は少な目です。

 

まず、入るとどこに行けば良いのかわかりません。

とりあえず左に建物があるので入りました。

 

入ると、すぐに、

ユーザー車検ですね?^ ^」とにこやかに話しかけられました。

 

あぁ、そうだ、ここは日本だ

ガチムチのマッチョが高圧的な態度で挑んてくるUSAじゃなかった。

 

 

んで、渡されたのがこれ

f:id:Tokyoite:20170209194146j:image

 

え、やだ//

すごくわかりやすい!

 

 

まず、この時点で自賠責保険が期限間近なため、再度新しく加入する必要があります。

一度車検場から出て目の前のこちらに

f:id:Tokyoite:20170209195431j:image

ここで、自賠責保険に加入したいと言えばOKです。

13000円ほどを支払います。

 

再度車検場に戻り、最初に行った隣の建物に行きます。

ここで、納税と検査料を支払います、6000円ちょい。

 

はい、かかるお金はこれだけです。

 

安っ!!

 

そうなんです、こんなもんです。

自動車は車両によりますが、もっと高くなります。

 

 

そして、また最初の建物に戻り、頂いた書類に必要事項を記入します。

f:id:Tokyoite:20170209200029j:image

大丈夫です、お手本もあります。簡単です。

アレルギー反応が出掛かりましたが、乗り切りました。

 

それを受付に提出するだけです。

 

この時嬉しかった?凄いなと感じたのが、

受付の方が「ZL400、、、懐かしいなぁ」

と、車体名ではなく、型式番号を読み上げただけで、何のバイクかわかることでした。

すげ!流石プロ!

 

そうだよ、愛車はもう今年で25歳だからね!

中途半端に旧車だ。

 

 

あとは、検査ラインに並んでね〜て言われたので、言われた通りこちらへ

f:id:Tokyoite:20170209200559j:image

 

先客は1名。

やった!すぐ終わりそう!

と喜んだのも束の間、、、

 

あれ、みんな居なくなった、、、

 

そのままポツンとぼっちを発動。

 

どうやら、15分間の休憩に入った模様。

 

、、、、

 

 

ブザーとともに、またぞろぞろ検査ラインに人が出てきました。

 

んで、優しいお兄さんが手招きしてくれます。

 

恐る恐る、検査ラインに突入。

 

え、これが行政!?てくらい物腰の柔らかい方々が丁寧に車体を検査してくれました。

 

でも、マフラーの音量規制でドキドキ。

99デジベル以下でないと車検は通りません。

測ってもらったら98デジベルで、ギリギリでした!

こいつ

f:id:Tokyoite:20170209201538j:image

カーカー、良い音なんですけどね。

これK2は希少価値も高いマフラーですし。

ホッとしつつ、なんとか静穏化できないもんかと、、、

 

一通り、指示通りの検査を終えて、最後の難関!?

ヘッドライトの光軸検査です。

 

これ、大体やり直しになる原因の一つです。

バイクは振動などで簡単にずれてしまいます。

 

 

しかし、全くもって余裕でした。

 

実は車検を受ける前に予備検査場なるものが近くにあります。

ここで、1000円ほどで光軸調整などをやってもらえます。

本来ならばここに行ってから車検に挑むのがセオリーかと思います。

二度手間を防ぎ、優しいお兄さん達の仕事を増やさない、つまり車検場の混雑を防ぐ為にも。

 

 

FLATは兼ねてから整備はマメにしており、毎月のように車検がきても平気なようにしています。

当然ながら車検とは関係ない箇所の整備も怠らず、事故や故障を未然に防ぐ、予防医学ならぬ、予防整備に努めています。

 

バイクはとても、自由で楽しい乗り物ですが、やはり危険と隣り合わせです。

 

一歩間違えば、一瞬で死ねる道具ですし、何より人の命をも奪い兼ねません。

 

今回車検を受けた400ccとは車体の大きさも性能も大差ない250ccに車検制度が無いのも意味不明です。

(せめて125ccまででは?)

 

改めて車検を通して、更にバイクを大切にしよう、と清々しい気持ちになれました。

 格安で済んだし。

 

というわけで、是非バイクの車検は、

ユーザー車検をオススメいたします!

浮いたお金で更に整備したりカスタムを楽しめますよ!

 

自分でできることは自分でやる。

 

そうやって何事も主体性を持つことで、豊かさて増しますよ!これホント!

 

 

24ヶ月点検というものがあります。

これには法的な罰則とかはありませんし、受けなくても車検は通りますが、絶対に受けましょう。

これにお金が掛かるのが車検が高くなる原因。

 

でも、車検場への代行費はユーザー車検にすれば15000円から20000円ほどは削れます。

(バイク屋さんの儲けなんですけどね( ;  ; )ごめん)

 

どんなに整備に自信があっても、やはりプロの目とは違います。

プロの目でも確認、整備してもらうことはバイク乗りの絶対条件です。

 

DIYと、無責任は違います。

ネットの普及で素人考えがまかり通ったり、プロより知識がある、と自負してる人がどんな分野にも多いですが、、、

毎日それを触り、生業(なりわい)としてる人の智慧に頼るのはとても良いことですよ。

 

ヤバい整備士もいますが、、、

 

良い整備士、良いバイク屋、良い仲間を見つけて、良きバイクライフを!

 

地方移住とかがトレンドらしいけど、あえて都会(東京)移住のススメ

こんにちは、FLATです。

 

最近はついに政府も本腰いれて、地方創生、地方移住を推進してます。

なぜ、このタイトルなのか?

それは、おいおい、ちょっと待てよ?という考えがあるのです。

 

まず、地方と都会(ここでは東京を言う場合が多い)て何?

まず、理解して頂きたいのは、
東京も、一地方ということ。

いきなり何を言ってるんだ?と思われる方もいるかもしれません。

行政区分の話で言えば、東京都は一地方自治体です。
もちろん、他の地方自治体と違う部分があります。
東京都には23の区による行政区分があります。

よく政令指定都市の方が「うちの街にも区があるよ!」

と言ってますが、東京特別区の性質、権限とはまったくもって、違うものになります。

 

地方と都会の違いは、人口のことなのか?

東京23区には、

9,375,104

(2016年10月1日現在)※wiki

東京都全体では、

13,634,685
推計人口、2016年10月1日)※wiki

 

絶対この数字より人口いますよw

一地方なんですが、人口が明らかに突出してます。

一騎当千なんて言葉もありますが、やはりいつの時代も数の力は絶大です。

 

ちなみに僕の推し県である、鹿児島県ですが、こんな感じです。

1,637,847
推計人口、2016年10月1日)※wiki

県内の最大自治体鹿児島市は、

599,330
推計人口、2016年10月1日)※wiki

 

うん、10分の1くらいの人口?

大方の意見としてはこれくらいの人口が「地方」て認識かもしれませんね。

 

日本の総人口が、総務省統計局の統計によると

http://www.stat.go.jp/data/jinsui/pdf/201701.pdf

1億2686万人

ということは、日本人の10人に1人が東京都民ということになります。

 

そもそも、「県」という行政区分の呼び方ですが、

これは、あがた、とも読み、まさに地方という意味になります。
東京都の「都」はそのまんまですね。

 

地方と都会、この二つの違いは、人口の差なのでしょうか?

言語学的解釈は置いといて、人々の認識の中ではそうなるのでしょうか?

 

あるか、ないか、のことなのか?

山があるから地方なのか?

海があるからなのか?

じゃ海がない埼玉県は一体何なんだ!?

大きな商業施設があるからなのか?

アニメイトがあるからか?

乙女ロードがあると都会なのか?

コミケ、モーターショーがあるからか? 

 

横文字系のブルックリンスタイルな店だと、都会なのか?

(ブルックリンてどこ?NYCの橋渡った右側の街のことか?)

なぜ、日本ぽくないと都会なのか?

人は何に都会らしさを感じ、何に地方らしさを感じてるのだろうか?

 

 

これ、細かく知ること、可視化することが、とても大切だと思うから、頑張ってみる。

 

なぜなら、地方居住の経験も含めて、

僕は都会、いや、東京への移住をおススメしてるからだ。

やりたいことやったもん勝ち(※勝ち負けとかすらどうでもいい)

 どうも、皆さま、はじめまして。
FLATと申します。
人生はウケ狙い!無所属新人(格好良く言えば、属してないので)です。

ブログなんて、自己承認欲求の塊だろ?

「凄い俺、可愛い私を見て!!!!」

 

てのが実際多いところですよね。

人間てやっぱり、誰かに認めて欲しいもの。


でも、有益な情報を他者に伝えたい!
そういう優しさあふれる方々のおかげで今日もライフハックなわけです。

んで、僕もそんな優しさあふれる人でありたい!

 

て思ったのです。
そして、無所属の楽しさ、自由を伝えたい

社会からの不信任案、寂しさを是非共有したく、、、


つまり仲間が欲しいんですよ。はい。

思想哲学から、何かのレビューまで。
ひたすら、僕なりの勝手な視点で、書いていきます。

本当に時間て限りありますから、、、
どんな格差社会だろうと、
みんなそこだけは平等ですから、、、

やりたいこと、やりましょうよ!